咳をしてもloneliness

孤独と向き合う壁打ちブログ

艦これの話 2022/12/04

 

艦これって知ってますか?

2013年頃にDMMGAMESでサービス開始した艦船シミュレーションゲームなんですが。

 

僕はこのゲーム、サービス開始すぐには遊べなくて。

18歳以上対象のゲームなんですよね。

当時はまだ幼気な中坊だったので、律儀にやってなかったんですよ。

 

大嘘です。半年ほどでDMMさんに18歳を偽って提督着任と相成りました。(当時あれだけ騒がれていて半年我慢していたのがもはやえらく感じる)

 

当時は大湊警備府サーバーに在籍していて(艦これにはプレイヤーの所属するゲームサーバーを、二次大戦時の帝国軍前線基地や鎮守府、泊地などの名で呼ばれる)、艦これを昼夜やり続け、月ごとのランキングに名を連ねるランカーと呼ばれるプレイング(プレイヤースキルよりも専ら時間を必要とする)や、16年2月頃から始まったローソンx艦これコラボ商品を買い漁り、学校の机にカップラーメンとチョコレートが詰まったコンビニ袋をぶらぶらさせるガチめなダメ学生でした。

 

そんなダメ人間も、2017年の春イベント辺りで生活に支障がでるくらいにどっぷりハマっていることに気が付き、イベント終了日の朝8時頃。学校登校直前。狙っていたイベント艦娘がドロップせず提督業からドロップしました。

 

ですが。今年の5月頃?

何を思ってか佐伯湾泊地にてあらたに執務室を構えることとなりました。

着任から一週間くらいの執務室。九周年ってすごいっすね...

理由はTwitterでふと目にした、福岡の歴史資料館に戦闘機の「震電」の実物大模型が設置されるという情報だったと思います。この戦闘機は艦これにて「震電改」として実装されているのですが、サービス開始初期のランカー報酬であり、それ以降再配布がないため、めちゃくちゃレアな装備としてよくプレイヤー間で話題に上がります。

 

正直心残りがめちゃくちゃありました。中学・高校辺りで一番やっていたソーシャルゲームだったし、艦これを通じて生まれた人との繋がりも数知れず、戦史に触れるいいきっかけになったとても出来のいいゲームです。

 

結局のところ、今も楽しく遊ばせてもらっています。再開してすぐは、知らない艦娘ややっていない間に追加された既存艦の改二が目新しく、新鮮にプレイしていました。

最近では、離席中に新たに追加された第七海域の攻略や、途方のない装備改修に勤しんでいます。

これを作るだけで何か月もかかるんですよ それが楽しいんですけど


艦これは一人用のゲームで、さすがに現在まで現役でプレイしている友人がおらず、攻略の話とか艦娘の話とかできる機会がなかったんです。

せっかく日記を書くのならこういった話が定期的にできると面白いかなあと思っています。

また機会があったら、次は好きな戦史の話とかもしたいですね。

 

p.s.次のメンテで恐らく鳳翔さんの改二がくるらしいが...?